製造・加工業にもセカンドオピニオン
低価格、高品質、短納期の仕入れ先が見つかる、
現状の仕入れ先の取引条件がよくなる可能性が高まる
競争を勝ち抜くため取引条件を見直しましょう
現在お使いの部品を製造するのに同じ方法のままでは出費を
抑えることができませんが、造り方を変えたり
作業工程(製法工程)を見直ししたりすることでコストの削減に
つながります。
こちらでは、当社がご提案したコスト削減の一例に
ついてご紹介します。
最適なパートナーはご自身で決める
「セカンドオピニオン」とは、自身にとってよりよい決断を下す
ために、第三者である専門家に求める意見や助言、もしくは
その行為のこと。主に医療分野で使われる言葉で、
主治医にすべてをゆだねるのではなく、
「より適した治療法は患者自身で選択すべきもの」という考え方に
沿った方針です。
近年は、深刻な病気などにかかった際に複数の医師に助言を仰ぐ
ことで、主治医の診断の妥当性や最適な治療法を考える方が
増えています。
現在の取引条件を見直すひとつの方法として、当社では経営者様に
このセカンドオピニオンの採用をおすすめしています。
企業間取引におけるセカンドオピニオンとは、同様の製品
(もしくはサービス)を扱っている他企業に要望を伝え、
条件を引き出すことで現状の取引が適正か否かをチェック
することです。
そうすることで、より低価格、高品質、短納期の
仕入れ先が見つかる、あるいは現状の仕入れ先の取引条件が
よくなる可能性が高まります。
競争力維持には無駄の削減が不可欠
長期的にメリットのある関係を構築してきた仕入れ先を信頼できているというのは素晴らしいことですが、
なかには仕入れ先との契約の見直しを先延ばしにし、なんとなく関係を続けてきたという方もいらっしゃるでしょう。
しかし今後、そうした状況が経営面の足を引っ張る可能性も否定できません。
そうならないためにも、仕入れ先との契約の見直しによる無駄の削減に取り組んでみませんか?
当社にご相談ください
「株式会社大晃鋲螺(だいこう・びょうら)は、部品製造を通して
「こんな部品作れる?」「こんな部品があったらいいのに」といった
お客様のご要望にお応えする製造業者です。
当社では、セカンドオピニオンのご依頼も積極的に承ります。
競争の波はあらゆる企業に押し寄せており、サプライチェーンの形は
世界規模で刻々と変化しています。「取引条件を見直してみよう」と
思われた方は先延ばしせず、当社までご相談ください。
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